ニーズ、お部屋探しの方法などをナジックの取組みとともに紹介しております。
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生支援を積極的に
展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。
人文学部はおよそ20%人間健康学部は30%。経営学部は35%の下宿率となります。
学部や学科によって下宿率も異なりますが、全体で25%くらいになります。人文学部は県内率が高く、経営学部や人間健康学部は、県外からの学生が多く下宿率も高いです。本学の学生は、愛知県内からが6割。県外は4割。お隣の三重県からでも四日市や桑名あたりは通学圏になりますし、逆に愛知県内でも静岡県や長野県に近い場合、下宿する学生が多いようです。
大学、駅から近くて美観の物件が好まれます。ニーズのトップは立地です。後は家賃とのバランスが良い物件から決まっていきます。
トイレとバスがセパレートであること、インターネット回線やオートロックなどセキュリティ面も重視される傾向があります。
5から6年前から委託しています。ナジックマンションは、充実した設備が整い、セキュリティ面も優れ、いろんな面で安全、安心です。
学生生活全般をサポートしていく姿勢も頼もしく、信頼のおける業者さんだということで、個人家主さんのマンション・アパートも含めて管理を委託しています。
これは、複数の業者による学生への対応やサポートがまちまちになるよりもメリットが高いと考えての判断です。以前は各下宿先の大家さんから大学側を通しての紹介となり、ワンクッション置いてのサポートとなっていました。それが均一した管理体制のもと、細やかなサービスが受けられるようになりました。
学生へは合格通知と一緒にナジックマンションをはじめとする下宿先の案内パンフレットを送付しています。県外の合格者から合格して真っ先に学務課へ問い合わせがくるのが、下宿問題。保護者の方が何かとご心配されていたのですが、今では踏み込んだ質問にも直接の担当者に答えてもらえるようになり、迅速かつスムーズに下宿選びをしていただいています。
現在は四年制に統合されていますが、以前、短期大学部(現在は募集停止)には女子寮がありました。
ただし時代の流れと共に、門限やルールの厳しい寮は学生に好まれなくなりました。一方で女子学生の保護者の方は寮を希望される場合が多く、大学がマンションを借り上げて管理をナジックさんにお任せするようになりました。
ナジックさんは24時間サポートシステムが整っており、将来的には管理だけでなく全面委託していきたいと思っております。
本学では三好キャンパスと名古屋キャンパス内に2つのスポーツ寮がありますが、こちらの方も同様の思いがあります。
サービス向上やコストパフォーマンス、学生が享受するメリットを考えると、専門の業者さんにお任せしたほうが良いですね。
先ほど、学生が希望するマンションの条件で、トップが立地とお話ししましたが、ナジックマンションは立地の良い物件が多く、学生に喜ばれています。
オートロックにインターネット完備、24時間体制のメンテナンスサービスやメディカルサービスなどがあるのもうれしいですね。何かトラブルが起きたときも、長年のノウハウをもってスピーディに解決してもらえます。便利で快適な面はもちろん、保護者の方にも安心していただけるシステムが整備されています。
もちろん大学にも学生生活支援センターがあり、学校生活の悩みをケアしていますが、なかなか24時間というわけにはいきません。このような取り組みは、ありがたいですね。
新潟県中越沖地震や能登半島地震の際も、実家が被災した学生がいましたが、ナジックさんが迅速に双方(学生本人及び保護者)に安否確認を済ませてくれていました。
これには大学側としても心強い思いがありました。
ナジックさんが非常に素早い対応で、学生と保護者の方を「安心のパイプ」でつないでくれたのです。これはほんの一端で、様々なシーンで温かな血の通ったサポートを感じますね。
下宿業務を任せられるのも、ナジックさんの熱意ある姿勢に信頼を置いているからです。