ニーズ、お部屋探しの方法などをナジックの取組みとともに紹介しております。
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生支援を積極的に
展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。
本学の学生は8割弱が関東圏の出身で、その進学者はおおむね自宅通学になります。大学院生も含めると約17,700人が在学していますが、そのうち2から3割が下宿生ということになります。キャンパスが埼玉の新座と都内の池袋ですので、東武東上線や有楽町線沿いが通学に便利らしく、多くの学生がその沿線を中心に物件を探しているようです。通学時間としては平均50分以内で、徒歩圏内に住んでいる学生もいます。
多くの学生が最初に希望するのはマンションです。ナジックさんにご紹介いただいている学生マンションも好評ですよ。学生マンションに対しては、設備が整っていて、きれいで、ちょっと高級という印象を持っているようです。「マンション」という言葉の響きの中に「きれいで清潔でおしゃれ」というイメージを持っているのかもしれませんね。
また、同じマンションでも「お風呂とトイレは別が良い」という学生が多いようです。ユニットバスは「使い方がわからない」と言う学生もいました。古くからあるような、お風呂とトイレが共同になったアパートや下宿に住んでいる学生は少数派だと思います。それに、みなさん比較的駅の近くに住んでいるようですし、学生だから安くて狭いところに住んでいるという印象はそれほどありません。
最近の傾向としては、インターネットに接続できるかも重要なチェックポイントのようですね。
一概に学生の好みが高級化しているとは言い切れませんが、初めて東京に子どもを下宿させる場合や、特に女子学生の親御さんは安全な地域や物件、防犯面には気を遣っていらっしゃいます。
防犯設備がしっかりしているところでしたら、多少家賃が高くても仕方ないと思われるようです。
大学としてナジックさんには学生マンションを、他の業者の方には一般物件の紹介、斡旋をお願いしています。
大学の学生部に親御さんからお問い合わせの電話をいただいた時は、一般的なことにはお答えしています。しかし具体的な物件や専門的な内容については「詳しいことは本学との提携業者にご相談していただけますか」と、それぞれのご連絡先をお伝えしています。
大学でお部屋のことを扱う担当としては、物件などの詳しい情報を直接学生に提供できなくても、家賃の範囲、場所も含めて幅広くご紹介できるような用意をしなくてはならないと実感しています。
しかし、今のところはナジックさんを含め、提携業者さんにお世話になりっぱなしですね。新入生には入学手続きの書類の中に『部屋探しのために』というナジックさんなどの物件情報・連絡先を載せた冊子を同封しています。
オープンキャンパスでは新座キャンパスに物件紹介ブースを出し、ナジックさんにもご案内をしていただいてます。
学生マンションのニーズは増えてきていると思います。学生もですが、特に親御さんが「何かトラブルに会ったときに学生マンションなら安心」という認識を持っていらっしゃるようですね。学生から話を聞いていると、ナジックさんの評判はいいですよ。「ナジックなんだ、いいところに住んでいるんだね」という話を小耳に挟んだこともあります。
今までと同様のサポートをお願いします。特に24時間サービスはぜひとも続けていただきたいですね。学生が快適に暮らすためには欠かせないサービスばかりなので、本当にありがたいと思っています。
これまでもトラブルがあった時には、まず最初に大学に連絡があり、適切な対応をしていただいた後で、改めて経過や結果の報告も受けております。
またサービスの一環として、ウェルカムパーティーがありますよね。学生が同じマンション内で自発的に親しくなれることが第一なのですが、それが苦手な人もいます。学生同士が仲良くなれる場所を作っていただけるのはありがたいですね。
学生自身がナジックさんの物件ということで、安心している部分は大きいと思います。予期せぬトラブルや、困った時でも対応してくれる。大学がすぐに対処できないことも「ナジックに電話をすれば助けてくれる」と学生自身もよく知っているようです。
これまでも良質の物件を揃えていただいてますし、こちらとしても安心して学生におすすめすることができます。今後も変わらず、よい物件のご紹介とご協力を望んでいます。