ニーズ、お部屋探しの方法などをナジックの取組みとともに紹介しております。
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生支援を積極的に
展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。
名古屋校にはパフォーミングアーツ科、商業音楽科、エコ・コミュニケーション科、総合デザイン科という4つの学科があり、2学年を合わせて約1,220名の学生がおります。男女比は女子学生のほうが多く、全体の2割ほどの学生がひとり暮らしをしています。
ここ名古屋校以外に東京、大阪、福岡、仙台にも姉妹校があります。本校には地域的に北陸三県、長野県南部、静岡県、三重県出身の学生が集まります。
さまざまな点で学生へのサポート体制が整った本校専用寮が1棟あります。具体的にいうと、寮長さんが常駐し、朝・夕食付き、トイレと風呂はもちろん家具も付いた完全個室タイプです。定員は80名で、男性と女性はフロアで分かれています。
下宿を希望する学生に対し、本校としてはまず、この学生寮をおすすめしています。毎年9月頃から第1回の願書と合わせて受付をするのですが、例年10月末頃には締め切っています。それくらい、学生からだけでなく親御さんからも人気が高く、寮を希望する方には、願書と合わせて寮の申込書も必ず提出していただくようお願いしています。
学校が管理・運営すること、また寮長さんが常駐するといったことでしょうね。それで親御さんとしては安心してお子さんを預けることができますから。特に男子学生の親御さんですと、外食に偏ってしまうのではないかと栄養面を心配される方が多く、食事付きという点でも好評を得ています。
寮長さんには、遅刻や欠席なども細かく管理・指導していただき、その情報をこちらにフィードバックしてもらって、学校としても学生の状態を把握するよう努めています。
学生寮の次に人気があり、私たちもおすすめしているのが、ナジックさんが管理されている学生専用タイプのマンションです。夏の体験入学で設ける特別保護者会では、寮のお話と合わせて、学生マンションのお話もさせていただきます。それ以外の一般マンションやアパートについて、お問い合わせいただければ、わかる範囲でお答えはしますが、学校としてご紹介は行っておりません。なかには安い物件を探したいと言って自分で見つける学生もいますが、そういった子は誰に言われずとも自己管理ができるものと認識しています。
学生マンションの情報をまとめた冊子があると、下宿を希望する方々に話もしやすいので、こちらは引き続き配布をお願いいたします。
本校の下宿生のうち、約40名がナジックさんの学生マンションを利用させていただいてますね。これまでに1度としてトラブルの報告も受けていませんし、学生から悪い話も聞きません。
学校としてはまず第一に、学生が安心して2年間を過ごせる環境を提供したいと考えています。その点で、ナジックさんの掲げる「安全・安心・愛情」の理念には、非常に共感するものがあります。
近年の住まいに対するニーズは、学生以上に親御さんのほうが変わってきていると実感しています。安全・安心でセキュリティーがしっかりしているというのは、今や絶対条件です。そういったサポートが徹底されていると、何かあったときも頼りにできるという安心感から、私どもとしても学生や親御さんにおすすめしやすいのです。
ナジックさんには、学生が学びやすい環境づくりをサポートし、それをいろんな形で提供していただきたいと思います。その環境づくりというのは、単に部屋の設備面だけでなく、24時間メディカルサービスや保険サービスといった内容も含めてです。
加えてもう1点。学生寮の寮長さんからは事細かく学生の状況を報告していただくのですが、それと比較して、他社さんからは情報が少ないのが現状です。私どももきちんと学生の状況を把握しておきたいので、ナジックさんにも、何かあったときだけでなく定期的にご報告をいただき、それを通じてより密な信頼関係を築いていければと考えています。
本校では「Myスクールプログラム」という入学前教育制度を実施しています。これは入学前からその道のプロをめざして学べる無料のプログラムで、「自己発見」という一面も持っています。
学生には、ここで学習する中で自分のやりたいことを明確にし、学んだことを仕事につなげるという目的意識をしっかりと持ってほしい。そうすれば、自分のめざす到達点に一歩ずつでも近づくことができます。目標を実現するための場、それが名古屋コミュニケーションアート専門学校です。