ニーズ、お部屋探しの方法などをナジックの取組みとともに紹介しております。
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生支援を積極的に
展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。
学生総数は約6,300名。全体の68%が近畿からの学生ですが、自宅外生は4割にのぼります。キャンパスは京田辺と今出川にあり、各キャンパスの近くに寮を設置しています。自宅からの距離を基準にして遠方の学生から順に入寮できるかたちです。
下宿については、学校法人同志社100%出資の事業会社とナジックさんをはじめとする4つの業者さんに参加いただき「同志社下宿斡旋連絡会」を発足。本学推薦マンションとして加盟4社の管理する学生マンションを新入生に紹介しています。
入学希望の受験生及び保護者の方には、同会マークが入った物件を選ばれるよう、オープンキャンパスなどで必ずお話します。安全で良質な住まいを提供する信頼のマークだとお話しています。
月に1回、連絡会を開いて情報交換を重ねています。これまで特に大きなトラブルはありませんが、学生の住環境を常に把握し、小さなトラブルにも細やかに対応。快適な暮らしをサポートしていただいています。
中でもナジックさんは、夜も休日も素早く対処してくださり、24時間、学生を守ってくださるのでありがたいですね。24時間対応のメンテナンスサービスやメディカルサービスなど非常に整ったサポートシステムがあり、一歩先を行く対応をしてくださるので本学としても安心してお任せしています。
岩手県で地震があったときも、モバイルナジックという安否確認システムを通じ、保護者の安否を確認。本学にも報告してくださいました。実はこちらでも安否確認済みでしたが、ここまでしてくださるのかと心強く思いました。
優先順位の一番となりますと、費用でしょうか。オープンキャンパスに来られた下宿希望の受験生、保護者の方が一番に聞かれるのは、安価な寮に入ることができるのか、下宿にかかる費用はどのくらいか、ということですね。近年、とみにその傾向が強まっているようです。昔から変わらないのは、大学周辺の交通の便が良いところ。設備的には、バス、トイレがセパレートであることですね。
もちろん女子学生ですから、安心と安全は基本です。ナジックさんのマンションは、とりわけセキュリティーが整っていますので喜ばれています。
学芸学部の英語英文学科と日本語日本文学科が今出川キャンパスに移転し、表象文化学部として独立し新たな歴史を刻むことになります。現在、両学科は京田辺キャンパスに設置されていますので、下宿生は今出川で新たな下宿先を探すことになります。
それにともない、個別相談会を「同志社下宿斡旋連絡会」の4社参加で本学にて行いました。新入生は保護者の方と下宿先を選びますが、在学生は基本的に自分で選ぶことになりますので、後日トラブルに巻き込まれては、との思いから相談会を開催しました。本学の学生には新入生であれ在学生であれ、本学が信頼している業者さんと契約してもらいたいと考えています。
ナジックさんは物件が良質なだけでなく、多角的なサービスとサポートで学生を支援してくださるので、学生自身に与える安心感は大きいようですね。
京田辺キャンパスに薬学部があるのですが、実験の関係で夜がかなり遅くなります。ゆくゆくは薬学部専用のマンションがあればと思いますが、今後の検討課題です。当面はセキュリティーの整った学生マンションが頼りになりますね。
今は何より、表象文化学部の新設にともなう移行を良い形で完了させること。今出川キャンパス周辺の良質な物件の確保に努めているところです。ナジックさんにも、本学の学生が優先的に入居できるマンションの開発をお願いしています。今後の展望もナジックさんとご相談してすすめていきたいと思います。
表象文化学部のみならず、他学部・他学科の科目を学ぶことができ、単位互換や他大学との交流も充実しています。そのほかにも在学中にさまざまな資格がとれるなど、本学には魅力あるカリキュラムがそろっています。下宿体制も整っていますので、遠方からの入学でも安心して満足のいくキャンパスライフを過ごしてもらえると思います。