学生の下宿事情は「学生下宿事情」

学生マンションのナジック
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立命館大学(Ritsumeikan University) http://www.ritsumei.jp/
株式会社クレオテック(Creotech) http://www.creotech.co.jp/
1993年6月、学校法人 立命館の100%出資によって創設。教育研究支援・キャンパス環境管理・学生生活支援など、立命館学園の教育・研究を側面からサポートしている。下宿に関しては大学とも入念な情報交換をし、好立地で設備やセキュリティの充実した物件を提供。また大学専用マンションの開発も行う。

大学とのB to Bで学生生活を側面から支援

まず立命館大学の特色をお教えください。

立命館大学は「大学改革」という観点で、日本の大学のなかでも先駆け的な存在です。今までの枠にとらわれない入試制度や教育を行っていますし、就職活動においても積極的にサポートしています。

最近は就職率がいいという評価が高まり、学生の人気も上がってきていると思いますね。

また国際関係学部ができて以降、女子学生や海外に留学する学生も増えています。大分にある立命館アジア太平洋大学では世界70から80カ国の留学生を受け入れるなど、国際化が進展している大学でもあります。

その立命館大学において、クレオテックはどのような役割を担っているのですか?

創設の趣旨は、大学の教育研究・キャンパス環境管理・学生生活を支援することにあります。つまり今までは大学の学生部や総務部、人事部が手がけていた仕事をクレオテックが全面的に請け負っているという形です。関東ではこうしたB to Bの形態を取り入れている大学もありますが、関西ではまだ少ないのではないでしょうか。

下宿ニーズに応えるためナジックと提携

立命館大学の下宿生はどれくらいの割合ですか?

学生数は、BKC(びわこ・くさつキャンパス)と衣笠キャンパスを合わせて約3万人。

そのうち6割弱が下宿生ですね。立命館は昔から地方入試を取り入れているため、全国各地から入学されます。九州、中国地方、四国をはじめ、北海道からも来られますよ。

学生の下宿ニーズは変わってきていますか?

昔の立命館と比べると、かなり変わっている印象を受けます。昔は四畳半のアパートでもよかったのが、今はより新しくてキレイで、設備が整っていて、そこそこの家賃でというニーズが増えていると思います。

下宿についての相談も多く、大学までのアクセス、交通の便、周辺施設を含めて、「先輩はどうしているのか?」を聞かれますよ。

そのため事前に下宿紹介のパンフレットを送付するのはもちろん、受験生を対象としたプレエントランス企画では、下宿の説明会も開催しています。

ナジックと業務提携されたのはいつからですか?

1997年からです。93年にクレオテックが創設されてから、信頼できる提携業者をずっと探していました。BKCの周辺(南草津)は今でこそ賑やかですが、当時はマンションなどの住居も少なく困っていたんです。

そこで、不動産業者のなかでも一番学生に近いところで仕事されているナジックさんと組ませていただくことにしたのです。

提携するにあたって、どんな点を評価されたのですか?

ただ単に住居を紹介するだけでなく、「学生支援」の観点からさまざまな試みをされている点が提携先にふさわしいと考えました。例えば24時間対応の学生相談サービスなど、今は追随されている業者さんもあると思いますが、ナジックさんが先駆けだったのではないかと。

親御さんも安心できる大学専用マンションを

ナジックと共に大学専用マンションの開発も行っているのですね?

はい、現在18棟1061室をナジックさんのほうで管理していただいています。親御さんにとっては、大切なお子さんを初めて一人暮らしに出されるわけです。

その心配はとても大きなものだと思いますので、立命館大学が創設した会社が、立命館大学の学生専用マンションを提供するのは大切なことだと考えています。

しかもナジックさんが手がけておられるマンションは、すべてオートロック完備で、24時間対応の医療相談や防災速報サービスが付いています。これは親御さんや学生にとっても非常に安心ですよね。

今後も大学専用マンションを増やしていく予定ですか?

新しい大学専用マンションの開発については慎重に検討中です。というのも、BKCの周辺は近年どんどん新しいマンションが建ってきているんです。

供給先が増加すれば空き室も増え、治安が悪化するのではないかと危惧しています。

ですから私たちとしては学生のためを思い、やみくもに増やさない方針を採っています。

また、クレオテックとしての今後の展望はありますか?

立命館大学では2007年より、衣笠キャンパスに映像学部を、2008年より、BKCに生命科学部と薬学部を設置します。特にBKCのほうは日本の私立大学で最大規模の自然科学系教育・研究の一大拠点となる予定で、各方面から注目を集めています。また入試や学校情報を提供する場として、東京・名古屋・金沢・三宮・福岡・北海道などにキャンパスプラザをオープンする予定もあります。

こうした大学の動きに合わせて、私たちクレオテックも学生生活支援の側面から強力にサポートしていきたいと思っています。

株式会社学生情報センター
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生イベントの支援を積極的に展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。

※ナジック学生マンション(749.jp)
本記事は(株)学生情報センターが2008年3月発行の「学生下宿事情2008」より抜粋したものです。
※取材時期・内容は2007年度現在となります。