学生の下宿事情は「学生下宿事情」

学生マンションのナジック
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甲南大学(Konan University) http://www.konan-u.ac.jp/
1918年の学園創立以来、学生の個性を尊重し自主自立の精神を養ってきた総合大学。5学部の他に留学を必修とするEBA総合コースを有し、特色ある教育研究の場として知られる。来年4月には「知能情報学部」を開設。以後も新キャンパス・新学部の設置を予定し、次代を視野に入れた人材育成を目指す。

自分らしいスタイルに安心感を加えた住居

現在の学生数と下宿生の割合を教えてください。

学部生が約8,900名、大学院生が約400名で、学生総数は約9,300名で、全学生の2割ほどが下宿をしています。本学の場合、県内からの学生が最も多く、次に近畿圏とその周辺地域からという現状で、他大学に比べて下宿生の割合は少ないと思います。

学生さんへの下宿紹介はどうされていますか?

下宿紹介については、学生部から大学内にある甲南大学生活協同組合に業務を移管しています。大学生協が窓口となって、学生専用マンションやアパートといった物件の斡旋、相談、手続きなどを行っているわけです。

甲南大生協では毎年、期間中に「下宿生活なんでも相談コーナー」を特設しています。下宿しようと考えている新入生の多くが、合格発表後にこちらへ足を運んでいるようです。

下宿選びの傾向から読みとれるニーズはありますか?

学生それぞれに事情や希望がありますから、住居の機能・設備などが充実しているマンションを求める学生もいれば、逆に低額な物件じゃないと考えられないという学生もいます。そういったさまざまなニーズに対応できるように、甲南大生協には生協が開発・管理する物件、大学周辺の家主さんの物件、提携している業者さんの物件と、数多くの物件がそろっています。

ただ、全体的な傾向として、環境やセキュリティといった安全性を望む学生が多いそうです。親御さんにしても下宿の安全・安心面は一番気になるところなのではないでしょうか。

自主性を尊重し成長を促すサポートを

新入生に対して、大学ではまずどのような支援をなさっていますか?

不安なく暮らしていけるよう、入学式の後日、新入生を対象とした下宿生活についてのガイダンスを行っています。

警察官を講師に招いて防犯意識を高める安全講習会を開いたり、市の職員に依頼してゴミの捨て方などについてご説明いただいたり。学生同士が仲良くなる機会になればと、生協委員の学生さんたちとの懇親会も後援しています。新しい環境に慣れるまで、まずその不安を解消するサポートが必要ですからね。

大学は学生自身が主体となって活動する場所なので、学生部としては学生の活動を支援していくのが役目です。

学生が自分で考えたことを実践していくにあたり、学生をサポートし学生の成長を促していければと考えています。学生さんはどんどん学生部を頼って、困ったことがあったら何でも相談しに来てほしいと思います。

その他、学生生活の面ではどのようなサポートを?

最も学生の間で浸透しているのはアルバイト紹介だと思います。本学ではナジックさんにご協力いただいて、ナジック・アイ・サポートにアルバイト紹介業務を委託しています。

学生はインターネット上の「甲南大学アルバイト紹介システム」にアクセスすれば、閲覧・申し込みができます。学内の掲示板にも求人情報は貼り出していますが、そこに行かなければ見られません。

その点、インターネットのほうがパソコンや携帯電話で24時間いつでも閲覧できるので、学生たちの利用頻度は高いようです。

また利便性だけでなく、安心できるアルバイト先を紹介していただいているのもありがたいですね。

大学には、危険を伴うものや人体に有害なもの、法令に違反するものは紹介しない求人職種制限があります。

それをもとに、しっかりアルバイト先を確認していただいているので、私たちも安心です。

学生の活動に理解のあるナジックに今後も期待

ナジックの活動をどうお考えですか?

ナジックさんはアルバイト紹介のほか、24時間体制でメンタルや医療の相談にのるなど、学生にさまざまなサービスを提供されています。

大学でも相談を受けていますが、一人暮らしの学生には今後一層の精神面でのサポートが必要だと思います。

また、びわ湖大学駅伝に協賛していただくなど、学生の活動にとてもご理解がある会社さんだと思っています。引き続きこういった活動に関してご支援いただければありがたいです。

最後に、今後の展望についてお聞かせください。

本学はスポーツ強化に取り組んでいます。クラブ活動をしている下宿生が、帰宅後に自炊というのは難しいので、栄養が考えられた食事が出る寮があったらいいのではないかと。具体的な計画は未定ですが、今後実現していけたらと考えています。

また大学では2008年に「知能情報学部」を開設します。

その翌年には西宮北口の新キャンパスに「マネジメント創造学部」を新設、ポートアイランドの新キャンパスには「フロンティアサイエンス学部」を構想中です。学部・キャンパスとも拡大していくので、学生生活に関してもさらなるサポートを考えているところです。

株式会社学生情報センター
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生イベントの支援を積極的に展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。

※ナジック学生マンション(749.jp)
本記事は(株)学生情報センターが2008年3月発行の「学生下宿事情2008」より抜粋したものです。
※取材時期・内容は2007年度現在となります。