ニーズ、お部屋探しの方法などをナジックの取組みとともに紹介しております。
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生支援を積極的に
展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。
安心・安全は今の時代の基本。万全の体制で学生を守りたいとの考えです。様々な取組を行っていますが、例えば管区の警察署とも連携し、新入生のオリエンテーション時に防犯指導や生活安全ガイダンスを実施するなど、学校と警察がスクラムを組んで安全で快適な学生生活を送れるよう指導しています。近隣3大学と警察を交えての防犯会議も定期的に開催しており、学内での多彩なサポートと共に、内と外で学生を守っています。
本学の学生総数は2,200名。北は北海道から南は九州、沖縄まで全都道府県から学生がやって来ます。自宅外生はそのうち3割、約600名です。女子学生が親元を離れて一人暮らしをするわけですから、やはり安心と安全を一番に考えます。
入学を希望する学生、保護者の方には「暮らしの安心・安全な住まいの紹介」についてご説明。下宿希望の学生一人ひとりに学校側が直接対応し、業者さんを紹介しています。推奨するのは学生寮と本学指定の学生マンション。この指定マンションをナジックさんにお願いしています。
学生寮は本学敷地内にあり、寮職員が昼間、夜間交代で24時間駐在します。1室2人部屋で28室、在寮期間は2年間で新入生への募集枠は実質20数名程度。安心で安価なこともあり人気が高く、先着順の受付のため11月の推薦入試の段階で満室となってしまいます。だからほとんどの学生は、指定マンションや古くから付き合いのある共同トイレ・共同洗面の下宿などに入居することになります。やはり本学としては寮と同様の安心・安全を提供したいという思いが強くあるので、ナジックさんの学生マンションを大変心強く思い、信頼しておまかせしています。現在、2つのマンションがありますが、どちらも本学の学生で満室となりました。
本学指定であり、セキュリティーが整っていることでしょう。保護者の方の下宿選びの第一声は「そこは安全ですか?」ですから。
オートロックに監視カメラ、管理人さんの丁寧な対応もあげられますね。24時間体制のサービスやストーカー相談、保険サービスなどサポート体制が充実していることも人気の一因でしょう。本学としても寮職員が常駐する寮と同様の真心あるサポートを願うのですが、ナジックさんは十分満足のいく形でクリアしてくださっています。
近ごろは経済情勢が厳しくなってきましたが、それでも安価な下宿を選ぶ学生は減少傾向にあります。それよりナジックさんのマンションの方が人気が高い。寮に関しても、寮は2人部屋ですから、少子化の今、相部屋になじめない学生が増えてきたことも確かです。十数年前までは4人部屋の時代があったのですよ。時代のニーズに合わせて改修を重ねてきましたが、やはり学生は自由で設備も整ったマンションを希望する場合が多いですね。
欲を言えば、店舗がもっと近くにあればうれしいですね。あとは完璧です。
先日もマンション周辺で不審者情報が入ったのですが、夜中にもかかわらず、すぐに侵入路を防ぐなど対応してくださり、翌朝には学校に報告を下さいました。事情を知った保護者の方からも喜びの声が寄せられています。何かトラブルがあった時もナジックさんなら安心という思いがあります。学校指定業者をナジックさん一本にしているのも、こうした信頼の積み重ねです。
今後の展望としても、下宿関連についてはナジックさんと一緒にいろいろ考えていきたいと思っています。
平成19年に文部科学省が推進する「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」の選定校に選ばれました。これは学生個人を大切にしたキャリア教育の推進が評価されたものです。さらに平成20年にも引き続き、「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に本学の取組が選定されました。GPは全国から応募のあった学校から採択されるものですが、競争率は14から15倍にものぼり、2年連続でGPに選ばれたのは、京都大学などほんのひとにぎりの学校でした。本学の学生一人ひとりを大切にする、総合的支援の取組が高く評価されたものです。
個人の目線にあった対応を心がけ、授業内容を始め、成績評価や就職支援、学生生活全般に至るまで、本学の精神である思いやりの心をもって、きめの細かい教育を実行しています。下宿体制の支援もそのひとつです。