ニーズ、お部屋探しの方法などをナジックの取組みとともに紹介しております。
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生支援を積極的に
展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。
専門学校は単科のところも多いですが、本校はITスペシャリスト学科・情報システム学科・CGクリエイティブ学科・建築グラフィック学科・まちづくり環境デザイン学科・電気工学科・機械工学科・音響芸術学科・映像メディア学科を設置した総合学科であることが特色です。
そういう意味では受験生の選択肢も幅広いと言えます。
また建築、測量、土木などの大型機械も充実しており、学生が実習に打ち込める環境です。なるべく自分の目指す仕事を具体的にイメージしてもらいたいですから。
もちろん学校で実務経験を積むことはできませんが、そのぶんはインターンシップでカバーしています。企業での就業体験は学生にとっても非常に刺激となるようです。
学生数は約600名、そのうち下宿生は約3割です。下宿をしているのは中国、四国地方出身の学生がほとんどですが、なかには沖縄や長野などから来ている者もいます。キャンパスは広島市内にあってかなり便利なエリアなので、だいたいみんな自転車で通える距離に下宿していますね。
やっぱり個人主義というか、プライバシーを確保したいという学生が増えましたね。以前はいわゆる昔ながらの学生寮を用意していたんですが、2人部屋や3人部屋よりも個室がいいということで、現在はこれを廃止。新たにマンションタイプの寮を設けています。
2007年3月にナジックさんと提携して、学生専用の新しい寮を設けました。寮といってもほとんどマンションと同じスタイルですが、24時間体制のサポートやカメラ付きオートロックシステムが完備されています。もちろん何かトラブルがあればナジックさんや私たちが対応するので安心です。寮生活の安心感を確保しながら、プライバシーを大切にしたい今の学生のニーズに応えた住まいではないかと思います。実際、この指定寮は学生にもとても好評ですよ。
立地、設備面、セキュリティ、価格すべて魅力的ですが、やはり私たちとしては24時間体制のサービスが一番ありがたいです。親御さんにしろ、学生を預かっている私たちにしろ、学生の「安全」が最も大切ですからね。管理人さんはいませんが、いざという時に即座に対応してもらえるのは非常に心強いところです。
また春から学生マンション入居者向けに、安否確認や防災速報メールが付いたポータルサイト「モバイルナジック24」もオープンしました。業界初ということで、さすがナジックさんだと思いました。
入居者全員を対象とした説明会を開くなど、きめ細やかに対応してくださっているので、今のところ十分満足しています。
お願いするとすれば「今後も引き続き学生の安全・安心をサポートしてください」ということに尽きると思います。
下宿に関してはナジックさんにお任せして、私たちは授業や就職など教育や学生支援の部分で学生の満足度を高めていきたいと考えています。現状では例えば、業界で活躍中の現役講師を招いたり、シンガポールの姉妹校で約3週間の海外研修を実施したり。
また学生一人ひとりが人間力を高め、将来仕事を通じてより豊かな人生を創造していくことを目的とした本校オリジナルの「生き方講座」も開講しています。
さらに就職に関しては、まず資格取得を強力にバックアップ。即戦力を培うのはもちろん、産学協同教育を通じて培った企業との結びつきやOB・OGのネットワークによって多数の求人申込があり、多くの学生が夢を実現しています。
また学生が相談しやすい環境づくりにも力を入れています。本校にはチューター(担任教師)もプロフェッショナルな技術や資格を持つ講師も、学生部の職員もいます。だから何かあればとにかく一人で悩まず話をしましょうと。保健室に女性の先生を配置しているのも、女子学生への配慮の一つです。
私たちが皆さんへお伝えしたいのは、「自分の夢を大切にしてください」ということです。夢を実現させるためにはパワーも時間もかかりますが、諦めないでほしい。当校には「夢を実現させるサポートシステム」が数多く仕組まれていますから、ぜひ夢への第一歩を踏み出してください。