ニーズ、お部屋探しの方法などをナジックの取組みとともに紹介しております。
ナジック学生情報センターグループは、学生マンションや学校直営寮の管理・運営、アルバイト・インターンシップのサポート、そして学生支援を積極的に
展開し、次代を担う学生を応援する「教育環境創造企業」の実現を目指します。
学生総数は高槻と京都の二キャンパスを合わせて約1,000人。下宿生は15から20%くらいになります。北海道から九州、沖縄まで。本学には国際文化観光都市・京都に初めて誕生した「国際観光学部」など、他大学にない特色ある学部やカリキュラムを展開しており、全国から学生が集まります。伝統文化が息づく古都で観光ビジネスを学びたい、キャンパスライフを楽しみたい。そんな京都へのあこがれもあるようです。2009年度より新たに高槻キャンパスで「子ども学部」も開設されるなど、今後とも幅広い地域からの入学者が見込まれます。
高槻キャンパスでは徒歩3分のところに本学が管理し、寮監が常駐する学生寮があります。
京都キャンパスには寮はありませんが、寮に代わるものとしてナジックさんと提携している大学指定マンションがあります。家賃なども本学が一部補助し、寮に見合う安全・安心のシステムが整備されています。本学としても信頼してお任せしておりますし、保護者の方にもご安心いただいています。本学は全員が女子学生ですから、安全と安心が何より大事です。物件はキャンパスまで徒歩圏内と、自転車圏内の好立地2カ所にあり、静かで環境の良い立地を望まれる保護者の方と、学校に近くアルバイトもできる便利な立地を望む学生の、両方のニーズを満たすものです。一定数を用意しておりますが、それ以外に通常の下宿も紹介。こちらも窓口はナジックさんにお任せしています。
高槻キャンパスにおいても、本学が厳選したナジックさん他の業者さんを通じて下宿紹介をしています。入学初年度は大学の寮に入っても、学生生活になじんだ2年目、3年目は一人暮らしを希望する学生が出てきます。そんな時も業者さんとの緊密な連携でスムーズな転居が可能です。
高いセキュリティーや現代の学生事情にマッチした豊富なサービスは、ナジックさんならではですね。京都キャンパスでは国際観光学部の開設以来、高槻キャンパスでは4から5年前からのおつきあいになりますが、学生支援の観点からみても満足度の高い提携であると評価しております。
下宿紹介窓口として、オープンキャンパス時も含めて細やかに対応していただき、現地を見たいという希望があれば、すぐに手配してもらえるので大助かりです。入居後も24時間体制の親身なサポートが受けられるなど、下宿に関する全般でお世話になっています。
本学でも学生生活をさまざまに支援する窓口を用意しており、勉学面、就職面はもちろん、一人ひとりの学生を守る体制は充実しています。しかし深夜や休日となると、目も手も行き届きません。そんなすき間をナジックさんのシステムが埋めてくれます。サービスには医療相談やストーカー・セクハラ相談もあって、一人暮らしの女子学生を温かく守ってくれるのがうれしいですね。一人暮らしを心配される保護者の方にもアピールできますし、やっぱりナジックさんにお願いしてよかったと思っております。
京都キャンパスは京都御苑に隣接し、クイーン・アン・スタイルの明治館やバシリカ型の聖アグネス教会を有する美麗なキャンパスを誇っていますが、新たに隣接する有栖川宮旧邸の元京都地方裁判所長官舎を取得し、「有栖館(アリス・キャンパス)」と名付けました。学生たちには伝統文化の良き学びの場となるでしょう。また、2008年8月には立命館大学、京都市立芸術大学、裏千家今日庵、池坊華道会と五者で日本文化・京都文化に関する協定を結び、今後、京都文化についての教育・研究・社会発信を協力して行っていく予定です。
高槻キャンパスでスタートする「子ども学部」は資格取得にとどまらず、新時代の教員を育成するなど幼児教育にまつわる高い知識とスキルを持った人材を育てるものです。
今後も夢のある学院としてさまざまな教育改革を実践。基礎的な教養「ジェネリック・スキル」の上に専門的な知識「アカデミック・スキル」を積み上げた、「社会適応力偏差値」の高い女性の育成を目指します。そのためにも、学業に専念できる快適な下宿環境を万全なものにしたいと考えています。
現在、遠方の自宅から通学していて下宿を考えている人もいるでしょう。いつでも事務室に相談に来てください。ナジックさんとの連携で不安無く新生活が始められます。進学予定の皆さんは、不安もおありでしょうが、バックアップの体制は整っていますので、安心して本学に学びに来てください。